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空冷装置と集じん装置

ドライ切断加工
    空冷装置と集じん装置

〔概 要〕
試料のなかには、水が使えないもの、あるいは研究目的のため冷却液を使わずにドライ切断したい場合があります。
    本装置は、空気を室温(入気温度)から-30℃まで冷却して噴射する空冷装置です。集じん装置は岩石や窯業製品などの加工時に粉じんを大量に発生する場合のほか、貴金属など有害物質のドライ加工にも適しています。

    〔装備可能機種〕
    ●オートコアピッカーMG-713などのコア採取機。